admin のすべての投稿

「東日本震災、福島第一原発事故と、大型機械設備のリスクマネジメントについて」

安全衛生コンサルタント・技術士 波多野 彦一
はじめに、福島第一原発事故では、自身、津波発生時に(非常時に)、原子炉炉心冷却用の非常発電機が起動せず、炉心冷却等が出来ず、続いて、大事故、(炉心損傷・・・・)の連鎖が続いた。原子炉設備計画時のリスクマネジメントが、的確に実施されていなかった事になる。詳細原因は、現在、調査分析が進められている。そして、情報が公開される。結果として、あらためて「大規模機械設備のリスクマネジメントの難しさ」を認識する。次に、これと関連して、神戸港、埠頭会社での大型機械設備(大型クレーン設備等)のリスクマネジメント活動が的確に行われた事例をとりあげる。(約2年前)

まず、当事業所の経営者、管理者から、大型機械設備の設備保全と安全管理の予防管理方式の進めから推進について、当方に依頼があった。

大型機械設備(アンローダ関連、穀物サイロ、大型コンベヤー等)のメンテナンス、リスクマネジメントについて、まず、ねらいとして、コンテナーセンター全体の機械事故を起こさないBDM方式(損傷起こした後、メンテする)から、TPM方式(リスクベースメンテナンスPBM)(リスクベースインぺションRBI)へ、リスク発見、リスク特定、リスク低減を進めた。過去の機械のトラブル事例を、データベース化し、リスクMAPにし、現状と対比しながら、リスク発見、リスク特定、リスク低減へとすすめた。安全・衛生管理でのリスクアセスメントも進められた。

①ロボット・パレタイジング作業のリスクアセスメント

②パレットはい積み作業のリスクアセスメント

③粉じん障害防止、粉じん爆発のリスクアセスメント

④コンベヤラインの騒音リスクアセスメント等「リスクの発見、特定」には、それぞれの領域(安全、衛生、設備管理)の過去の事例(自社、他社)をベースにし、有効利用を計った。

企業マネジメントのレベルアップとしてISO9001(QMS)ISO14001(EMS)、認証取得し、更に(OSHMS)へ、又、今回の改善を契機に、ISO31000(RISKMS)への取り組みも進められている。

会社全体の「危機管理」では、震災時の津波予防対策も入れられている。

大型機械設備のリスクマネジメントは、実際的には、難度が高い所もある。しかし、一歩、一歩、(PDCA)を回して、「マネジメント方式により、的確に、改善のレベルアップを計ることが大切である。

「世界遺産熊野三山を訪ねて」

JFEスチール千葉協力会西宮部会長 富山 泰政
昨年、夫婦で2004年7月にユネスコの世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣通」である熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)を旅しました。熊野三山は世界遺産であると共に、有数のパワースポットとしても知られております。行程は、大阪~五条~十津川と紀伊山地を抜けて、熊野本宮大社に至るドライブコースで、途中‘大塔コスミックパーク星のくに’や‘谷瀬の吊橋’を、観光しながらの旅でした。車での移動であったため、テレビでよく取り上げられている、熊野古道を歩けなかったのは少し心残りでした。熊野本宮大社の鳥居前には、熊野権現の使いである八た烏の大きな幟があり、この3本足の八た烏は、皆様ご存じと思いますが、日本サッカー協会のシンボルマークとなっております。また旅の楽しみは、ご当地の名物を食べられる処にもあります。参拝を早々に終えて、鳥居横で古くから営業している珍重庵と云う茶店へ入りました。ここの名物は、高菜漬けでご飯を包んだ“めはり寿司”と餡を餅で包んだ“もうで餅”を敷き、熊野本宮大社を後にしました。次の目的地は、JR新宮駅の近くにある熊野速玉大社です。参道には、平安時代に植えられたと云う、国の天然記念物に指定されている、樹齢千年の梛(なぎ)の大樹がありました。熊野速玉大社は、立ち寄った時間が悪かったのか、熊野本宮大社と違って、参拝者もまばらで閑散としていました。その後、一番楽しみにしていた那智の大滝へ向かいました。那智は駐車場を探すのも困難なほどの混み具合で、観光バスも多く来ており、たくさんの観光客が大滝に向かってゾロゾロと歩いていました。大滝に向かう参道は樹木に囲まれており、大滝に近づくに従いヒンヤリとした空気に包まれ清々しい気持ちになりました。大滝の前では、たくさんの観光客が、滝をバックに記念写真を撮ろうと、場所の取り合いで混雑していました。落差113mの日本一の大滝を目の前にして、自然の偉大さ迫力に圧倒されました。また、一方、那智山から遠目で眺める那智の大滝は、優雅な姿を見せてくれました。熊野三山を参拝し、すがすがしい気持ちになった後、宿のある勝浦温泉に向かいました。勝浦温泉は熊野灘に面し、温泉に浸かりながら日の出を拝めると評判で、日の出前、旅館の露天風呂へ行くと、既に、大勢の宿泊客が、温泉に入っておりました。その中、私もゆったり温泉に浸かりながら、日の出を拝みました。お風呂の後は朝食になるのですが、旅館で食べる朝ごはんは、何故かおいしくて、ついついお代りをしてしまいました。久しぶりに仕事を忘れて、ゆったりとした時間を過ごし、心身ともリフレッシュした旅行でした。

みなし労働時間制

Q 当社では外勤営業員の労働時間を把握するにあたり、みなし労働時間制を採用することを検討していますが、一方で、事業場内で報告書を作成したり、上司とミーティングを行う等の内勤があり、外勤と内勤合わせると所定労働時間内で収めるのが困難な事態にあります。この場合、どのように取り扱えばよいでしょうか?
A 事業場外労働のみなし労働制に関する規定は、労働基準法第38条の2にあります。その第1項において、「労働時間の全部または一部について事業場外での業務に従事した場合において、労働時間を算定し難いときは、所定労働時間労働したものとみなされる」となっています。このみなし労働時間制は、事業場外での業務に従事し、かつ、使用者の具体的な指揮監督が及ばず、労働時間を算定することが困難な業務を対象としています。使用者の具体的な指揮監督が及んでいる場合、すなわち、「事業場において訪問先、帰社時間等の当日の業務の具体的指示を受けたのち、事業場外で指示どおりに業務に従事し、その後事業場に戻る場合」などはみなし労働時間制の適用はありません。実勢、訪問先、要件等の業務計画をあらかじめ作成し、上司の決裁を受けた上で外勤を行うケースは多く、そのような場合にみなし労働制を採用している場合は誤った取り扱いであるといえます。さて、ご質問のように、1日の労働時間のうち一部を事業場外で業務に従事する場合についても、その日の労働時間を算定することが困難な場合には、このみなし労働時間制の対象となります。しかし、ご質問のように、外勤と内勤を合わせると所定労働時間内で収めるのが困難な事態にある場合に、実態を無視して安易に「所定労働時間労働したものとみなす」わけにはいきません。

労働基準法第38条の2第1項の但し書きにおいて、「当該業務を遂行するためには通常所定労働時間を超えて労働することが必要となる場合においては、当該業務に関しては、厚生労働省令で定めるところにより、当該事業の遂行に通常必要とされる時間労働したものとみなす。」こととなっています。「当該業務を遂行するためには通常所定労働時間を超えて労働することが必要となる場合」とは、外勤の遂行に通常必要とされる時間と内勤の時間とを加えた時間が、所定労働時間よりも長い場合が該当します。例えば、ご質問のケースにおいて、所定労働時間が8時間で、外勤の遂行に必要とされる時間が6時間である場合に、内勤の時間が2時間を超えて労働した日に外勤従事した場合にはこれに該当することとなります。

「当該業務の遂行に通常必要とされる時間」とは、通常の状態でその業務を遂行するために客観的に必要とされる時間であり、各日の状況や従事する労働者等によって実際に必要とされる時間には差異があると考えられますが、平均的にみれば当該業務、すなわち外勤の遂行にどの程度の時間が必要かということになりますので、外勤の遂行に通常の状態で客観的に必要とされる時間が6時間であれば、事業場内で労働した時間が3時間である日には9時間、4時間である日には10時間労働したものとみなされます。すなわち、

労働時間の一部を内勤した日の労働時間=みなし労働時間制によtっえ算定される外勤の時間+別途把握した内勤の時間

となります。なお、労働基準法第38条の1第2項において、当該業務の遂行に通常必要とされる時間について、労使協定を締結で定める時間とすることとなっています。外勤と内勤を合わせると所定労働時間内で収めるのが困難な実態にある場合、外勤の遂行にどの程度の時間が必要であるかについては、業務の実態をもっともよく分かっている労使間で、その実態を踏まえて協議したうえで決めることが適当だからです。ですから、外勤が取り扱い商品、担当地区等によって類型化され、それぞれごとにその業務の遂行に要する時間に差異があるのであれば、労使協定ではそれぞれごとに時間数を定めることになります。また、どの程度に区分するかについても、労使間でよく協議することが必要になります。よって、実態に即した労働時間の算定を行うために、できる限り労使協定を締結することが望ましいといえます。

なお、この労使協定は、協定で定める時間が法定労働時間を超える場合には様式第12号により所轄労働基準監督署長に届け出る必要があります。上記の例のように外勤の時間が法定労働時間を超えないのであれば、届け出る必要はありませんが、外勤と内勤を合わせ法定労働時間を超えることとなるときに届け出る時間外労働に関する協定に、この労使協定いの内容を付記して届け出ることもできます(注:任意)この場合は様式第9号の2を使用して届け出てください。

東北地方太平洋沖地震に関する労務相談

Q1 今回の震災により、事業場の施設、設備は直接的な被害を受けていませんが、取引先や鉄道、道路が被害を受け、原材料の仕入、製品の納入等が不可能となったことにより労働者を休業させる場合、「使用者の責に帰すべき事由」による休業に該当するのでしょうか。
A1 今回の震災により、事業場の施設・設備は直接的な被害を受けていない場合には、原則として「使用者の責に帰すべき事由」による休業に該当すると考えられます。「使用者の責に帰すべき事由」により労働者を所定労働日に休業させた場合には、いわゆる「休業手当」として平均賃金の6割以上を使用者は、労働者に支払う義務があります。(労働基準法第26条)

ただし、休業について、①その原因が事業の外部より発生した事故であること、②事業主が通常の経営者として最大の注意を尽くしてもなお避けることのできない事故であることの2つの要件を満たす場合には、例外的に「使用者の責に帰すべき事由」によつ休業には該当しないと考えられます。具体的には、取引先への依存の程度、輸送経路の状況、他の代替手段の可能性、災害発生からの期間、使用者としての休業回避のための具体的な努力等を総合的に勘案し、判断する必要があると考えられます。 続きを読む 東北地方太平洋沖地震に関する労務相談

労災として認められるか?

Q 製造業を営んでおりますが、昨日当社の従業員が、右足が痛いので整形外科を受診したところ、右膝の靭帯を痛めていると診断され、しばらく休ませて欲しいと言ってきました。原因を訪ねたところ、一週間前に仕事中に右足を捻ったとのことですが、そのときにはたいしたこともなく、仕事も出来ましたし、痛みもありませんでした、事業場としては、事故の報告を受けてきませんし、事故を現認していた従業員もいません。労災として認められるでしょうか。
A 一般的に業務災害と認められるためには、業務遂行性と業務起因性のふたつの要件が必要であり、事業主の管理・支配下にあって業務に従事し、その業務に起因して災害が発生した場合は、業務上の災害となりますので、以下の内容について確認していただければと思います。

(業務遂行性)

 ①被災当日、労働者の方が工場内で作業を行っていたということであれば、一般的には業務遂行性はあると言えます。具体的には直接自分の担当している仕事をしている間はもちろんのこと、トイレや水を飲みに行くなど生理的必要な行為や、作業の準備・後始末、また、担当業務くぉ遂行する為に必要のある行為、担当業務と関連する突発的事情や緊急を要する事情により行われるものなども含まれます。しかしながら、恣意的行為や私的行為とみるでき事情が明らかである場合には業務遂行性は認められません。

(業務起因性)

①業務と災害との因果関係について 当時の作業内容から、今回の災害が発生するとみとめられるものであるかどうかですが、一般的には認められるものであるかどうかですが、一般的には認められるケースがほとんどだと思われます。作業場の階段や段差などで躓くというようなことも予測される災害と考えられます。

②災害と傷病との因果関係について そのような災害が発生するとそのような傷病が起こり得ると認められるものであるかどうかですが、これにつきましては、医学的経験法則に基づいて判断されることになります。通常、打撲や捻ったことで骨折あるいは捻挫したケースでは、災害と傷病の因果関係は認められると思われますが、例えば、時間的経過から一週間前の災害による負傷であるか否か疑義がある場合、あるいは、もともと膝に既存の障害があった場合などは、主治医の先生と面談などして確認するのも良いかもしれません。

③そして、最後に他の災害の有無、つまり一週間前の災害とは別の災害が無かったのか確認する必要があります。今回の相談内容のように、事故から間が空いて、事故の報告が無く、現認者が居なかったがために、労災として認められるか否か疑問に思われたかもしれませんが、だからといって労災として認めないというものではりません。基本的な考え方は、どのような災害でも共通しています。今後は、どんな些細な事故でも必ず報告する体制作りを考えていただければと思います。

安全衛生ビデオ・DVD貸出リスト

フィルムの利用方法について

予約についてご希望の方は事前に電話で予約をお願いいたします。(0798-33-4939)
マークのあるものはDVDの貸し出しも始めました

  • 貸し出し期間原則として1週間です
  • 窓口渡しご来所のうえ、貸出票に必要事項をご記入し、貸し出しビデオをお受け取りください。
  • 料金は返却時にお支払いください。
  • 貸し出し料金会員は無料、非会員は12,600円になります
タ  イ  ト  ル 上映時間
1  田辺肇のKY診断 27分
2・3  VDT作業を楽しく   23分・10分
4  安全こそ繁栄への道   20分
5  新入社員のための安全衛生入門   25分
6  ゼロ災への誓い   20分
7  部下の不安全行動をなくせ   13分
8  現代生活とメンタルヘルス 31分
9  №1今なぜ新危険予知訓練か  16分
10  №2新危険予知訓練 その生かし方   18分
11  ゼロ災に賭ける   25分
12  フェールセーフ物語   29分
13  八段錦  30分
14  マンガ・・・やっていますか指差呼称 15分
18  健康1分間メモ10話  20分
19  安全1分間メモ10話   15分
20  安全衛生保護具を正しく使おう   24分
21  港の朝   30分
22  今日も一日安全で 30分
23  新入者の安全とKY   25分
24  もし交通事故を起こしたら  33分
25  オフィスの安全衛生アラカルト  22分
26  ひとりKY活動の進め方 25分
27  少人数短時間KYのすすめ方   23分
28  新KYT4ラウンド法の進め方 24分
29  職長と部下の人間関係 21分
31  おしえかた・指導の仕方  12分
32  酸欠  30分
33  安全人工学の進め方 93分
34  THP運動とは  15分
35  働く人の健康づくり  15分
36  腰痛のはなし  30分
37  あなたにとって職場とはなんだ 28分
38  第5巻 訓練・実践KY  25分
39  アーク溶接の安全  27分
40  トラック式高所作業車の安全運転 21分
41  新任監督者の安全衛生12の職務  30分
42  人の心と指差呼称  23分
43  われら指差呼称家族 25分
44  活かせ 300の危険予知信号  25分
45  マンガ・・安全作業の常識  20分
47  うっかり・ぼんやり・勘違い  30分
48  安全なフォークリフトの作業手順  25分
49  望ましい安全衛生管理体制とは  32分
50・51  MOTION 24分・22分
52  成果が上がる5Sのすすめ方  15分
53  整理  15分
55  清掃  15分
56  清潔  15分
57  躾  15分
58  安全先取りノウハウ第1話  29分
59  安全先取りノウハウ第2話  29分
60  安全先取りノウハウ第3話  29分
61  安全先取りノウハウ第4話  28分
62  あなたを守る安全ルール  14分
63  40歳を超えたら  17分
64  職場安全の基礎知識 26分
65  マンガ・職場の腰痛予防の常識  15分
66  職場で行う腰痛体操  12分
67  <改訂版>救急・救命処置の一般心得  26分
68  時短で職場を変える 
69  時短で生産性を上げる
70  時短で部下を育てる 
71  ヒューマンエラーは何故起こる? 
72  ヒューマンエラー事故をどう防ぐ 
73  24時間健康チェック 18分
74  歩きと健康  20分
75  健康と嗜好品 25分
76  あなたの体力大丈夫?  15分
77  マンガ・新入社員の安全ガイド 20分
78  “危ない!”  落ちる 10分
79  “危ない!”  はさまれる  10分
80  人は階段から落ちる  24分
81  フォークリフト 安全運転の心得  24分
82  安全運転はこれだ!
83  危険予知シリーズ Part 1  28分
84  職場の安全シリーズ  19分
85  粉じん障害の防止と防じんマスク  15分
86  職場におけるメンタルヘルス 第一部管理職編 22分
87  職場におけるメンタルヘルス 第二部管理職編 17分
88  職場におけるメンタルヘルス 新入社員編 18分
89  職場におけるメンタルヘルス  21分
90  自由研削用グラインダの安全 
91  和田アキコの新入社員心得 30分
92  運動していますか  29分
93  運動不足と成人病  28分
94  働きざかりの突然死を防ぐために  25分
95  あなたは職長シリーズ №1  13分
96  あなたは職長シリーズ №2  15分
97  あなたは職長シリーズ №3 13分
98  ゼロ災のこころ  26分
99  安全・・・それは誰のもの 30分
100  2つのコントロール  26分
101  週休二日制への道 製造業編 
102  笑顔輝く明るいパート  26分
103  就業規則作成の手引き 30分
104  エイズQ&A   22分
105  製造業のための労働安全のすべて  20分
108  事例が語る安全活動の急所2  14分
109  事例が語る安全活動の急所3  10分
110  事例が語る安全活動の急所4  11分
111  事例が語る安全活動の急所5  20分
112  事例が語る安全活動の急所6  22分
113  労働基準法の基本 労働基準法の考え方 
114  労働基準法の基本 賃金・給料と労働
115  労働基準法の基本 労働時間の管理 
116  労働基準法の基本 休憩・休日・休暇の付与
117  労働基準法の基本 採用から退職まで 
118  パート社員の安全活動 製造業編  18分
119  パート社員の安全活動 スーパー編  15分
120  パート社員の安全活動 食料品製造業編  15分
121  パート社員の安全活動 ファーストフード編 15分
122  パート社員の安全活動 レストラン編  15分
123  出発!安全に向けて  25分
124  安全は心から始まる  25分
125  安全の主役! それは職長  13分
126  安全運転の智恵  26分
127  ふせげ! 酸欠災害 32分
129  ズバリ!職場で進める地震対策  21分
130  地震の知識と対策  23分
131  島田新助の新入社員 本番はこれからや  30分
132  O-157と食中毒  17分
133  O-157と食中毒 16分
134  仕事を磨き・人を磨くクリーン作戦推進法  14分
135  気づき・守る気・続ける気クリーン作戦必勝法  14分
137  管理・監督者のためのストレスマネジメント 41分
138  管理・監督者のためのストレスマネジメント(解説編)  16分
139  管理・監督者のためのストレスマネジメント(事例編)  25分
140  熱中症の予防と救急措置  17分
141  燃え尽き症候群  20分
142  帰宅恐怖症候群  17分
143  スーパーウーマン症候群 21分
144  上昇停止症候群  21分
145  ピーターパン症候群 21分
146  玉掛の一般的作業方法 第一部  18分
147  玉掛の一般的作業方法 第ニ部  10分
148  職場ストレスと健康 その1 
149  職場ストレスと健康 その2 
150  職場ストレスと健康 その3 
151  繰り返すな! 災害 
152  危険予知活動のめざすもの  18分
153  実施しています週40時間労働制
154  フォークリフトの安全運転  17分
155  週40時間労働制でゆとりとやる気 
156  レッツ・ゴー!時短 
157  災害防止のために 
158  若いドライバー  25分
159  ストレスと健康管理 
160  メンタルヘルス・心の健康 
161  ストレスに勝つ
162  企業戦士のメンタルヘルス  21分
163  その場でできるリフレッシュ法 
164  フォークリフトの安全運転 
165  改正労働基準法の概要  21分
166  産業医ビデオシリーズ№17 
167  あなたの健康ウォーキング  14分
168  タバコと健康 10分
169  アルコール依存症 代1巻  27分
170  アルコール依存症 第2巻  20分
171  アルコール依存症 第3巻  20分
172  アルコール依存症 第4巻  25分
174  運動不足解消 10分
175  生活習慣病と食生活  10分
176  異常を異常として感じるか  20分
177  作業環境の安全化に向けて  18分
178  現場で役立つ熱中症対策  13分
179  こころだって風邪をひく 41分
180  管理・監督者の安全OJT 第1  25分
181  管理・監督者の安全OJT 第2巻  25分
182  管理・監督者の安全OJT 第3巻  25分
183  アシモと学ぶKYTとリスクアセスメント  17分
184  安全衛生マネジメントシステムの評価 26分
185  不安全行動と災害 17分
186  あなたのヒヤリはみんなのヒヤリ 18分
187  ヒヤリハットで安全先取り 15分
188  ありがとう安全帯  15分
189  転倒災害はこうして防ぐ  17分
191  石綿含有建築物の解体・改修工事 13分
192  安全を先取りするリスクアセスメント 20分
193  労働安全衛生マネージメントシステムのあらまし 20分
194  OSHMSにおけるシステム監査 29分
195  職場の腰痛予防対策  25分
196  新メンタルヘルス・セルフケアストレスをためない10の方法  26分
197  玉掛け作業の安全  20分
198  見えない侵入者の危険予知~アスベスト・粉じん対策」~  24分
199  職場巡視の効果的な進め方 20分
200  どう始めるリスクアセスメント 26分
201  危険予知活動の理念 29分
202  危険予知訓練4ラウンド法 28分
203  1人危険予知訓練・健康危険予知 25分

技能講習等受講申込方法

技能講習の申込み方法 

「技能講習等受講申込書」の太枠内をご記入の上、西宮事務所まで早急に持参にてお申込みください。

受講料は①事務所まで持参、②現金書留で郵送、③銀行振込(三井住友銀行 西宮支店 普通預金口座 8242707 (社)兵庫労働基準連合会 西宮事務所あて)のいずれかでお願いします。申込書余白に、受講料納入日(予定日)、納入方法をご記入ください。

「技能講習等受講申込書」がこちらに届きしだい、テキスト・受講票・講習会場地図などを郵送またはFAXでお送りします。
 (一社)兵庫労働基準連合会 西宮事務所(西宮労働基準協会)
TEL0798-33-4939 FAX0798-33-2298
1.フォークリフト運転技能講習

○ 自動車運転免許証のある方は免許証(写)を添付欄に貼ってください。
◆受講料 34,650円

○ 自動車運転免許証のない方は、免許証なしの方対象の講習会開催のみ受講できます。太枠内の記入だけで結構です。
受講料 37,950円

 2.高所運転技能講習

○ 自動車運転免許証等のある方が対象ですので、免許証・修了証(写)を添付欄に貼ってください。
受講料 37,080円

 3.玉掛け技能講習

○ クレーン免許証・クレーン修了証等のある方は(写)を添付欄に貼ってください。
受講料 21,230円

○ 免除なしの方は太枠内の記入だけで結構です。

受講料 23,430円

4.安全衛生推進者養成講習 太枠内の記入だけで結構です。

一律 受講料 14,630円

 

リスクアセスメント担当者能力向上教育

講習会申込予約フォームはこちらから

リスクアセスメントの活動がなお一層日々の活性化された安全衛生活動に定着されていくように研修を計画いたしました。
5回の演習を中心に実施し、今一度その必要性、手順等の見直しをお図りいただきたいと存じます。職場でリスクアセスメントを中心に進められている担当者のご参加をおねがいいたします。

1 日時   10月19日(金)9:30~17:00
2 会場   西宮勤労会館4階第8会議室
3 受講料  会員10,000円 非会員12,000円 (テキスト代・消費税込)
4 定員   24名
5 対象者  リスクアセスメント担当者研修を受講したもの。安全管理者選任時研修を受講したもの。その他リスクアセスメントに係る研修を受講したもの
6 カリキュラム 
        ・リスクアセスメントの必要性のおさらい・
        ・リスクアセスメントのの使い方(4つの手順)演習
        ・リスクアセスメントを使うに当たって

7 講師   中災防大阪教育センター非常勤講師  去来川敬治氏

8 申込先 西宮労働基準協会
     〒662-0911 西宮市池田町4-28森川ビル2階
     TEL:0798-33-4939 FAX:0798-33-2298

9 申込方法 
     FAXにて会社名・電話番号・FAX番号・担当者名・受講者・生年月日・本籍・住所をご記入の上お申し込みください。

衛生管理者受験準備講習会

<第1種衛生管理者受験準備講習会のご案内>
常時50人以上の従業員を使用する事業場には、労働安全衛生法で衛生管理者の選任が義務ずけられています。国家試験の合格率は40%台で、有資格者の絶対数が不足し、選任されていなかったり代理者や次期担当者が確保されていない企業が多く見受けられるのが実情です。
このたび、合格に的を絞った講義で受講しやすいように土日2日間コースを設定いたしました。
ぜひこの講習を受講していただき早期合格を達成してください。残念ながら不合格の場合講習を無料にて再受講ができます。

合格者の方々から御礼の声を頂いています

1:日時
平成25年8月3日(土)
平成25年8月4日(日)

次次回10月19日(土)20日(日)変更になりました
その次12月7日(土)8日(日)

2:会場
西宮市立勤労会館第8会議室

3:受講料
20,000円

4:テキスト代
3,000円(独自テキストを使用)

5:定員
20名

6:カリキュラム

1日目 受験ガイダンス
関係法令Ⅰ(労働安全衛生法)
関係法令Ⅱ(労働基準法)
復習テスト・解説(関係法令)
労働衛生
2日目 労働衛生
労働生理
復習テスト・解説(労働衛生・労働生理)
有害業務
復習テスト・解説(有害業務)

 

 

 

 

 

 

 

 

お申し込み・お問い合わせは西宮労働基準協会